【ご報告】
三つ葉の会・市民向けシンポジウム
〜あなたは生活の困りごと、どこに相談していますか?〜
に参加!
第一部では、
行政(健康福祉局生活福祉部地域共生推進課)、
地域包括から登壇あり。
・堺市の相談支援体制について
・相談支援窓口の実施について
第二部では、市民を交えたシンポジウム
テーマは、
・生活の中の困りごとや不安について
・実際に介護を担ってきた経験から
こちらにも行政、地域包括からシンポジストが登壇
50年ほど前にできたニュータウンの現状
空き家、高齢、一人暮らしが多くなっている中での自治会運営
隣近所の関係が希薄になり、いつ葬儀をしたかもわからないことも
「生きていることは語りかけられていること」
とご高齢のシンポジストが話されたのが印象に残りました
一方、行政・地域包括からは、
・地域からの声がアプローチのきっかけであること
・働いているから介護できないこと(ビジネスケアラー)
そして
・どこに相談して良いかわからないときには、
とりあえず、地域包括支援センターへ!
課題、困りごとを洗い出し、次のステップへ繋げます
とのありがたい言葉でまとめられました
東大阪プロジェクトでも市民向けシンポジウムを開催したい!
想いが強くなりました