座長の蒲原雄介(日本医療デザインセンター)より熱いメッセージをお届けします。
「地域包括ケアシステム」という言葉を聞き飽きた者たちよ。
20年経っても変わらない現状に、ただ不満を言うだけでは何も変わらない。
本シンポジウムは問う。
「本気で行動を起こす覚悟はあるか?」
「社会を変えるため、まず自ら変革できるのか?」
東大阪、泉南郡、相模原。現場で汗を流す実践者たちが集結する。
理想を語るだけでなく、具体的な行動で地域を変えてきたから話せる。
エンドオブライフケア研修、ACPの啓発、いのちの授業。
机上の空論ではない。何かが動くと信じて。
話を聞くだけで、明日から自ら変える者を待つ。
「誰か」を待つのでなく、「自分」が動く者を求める。
7月21日、幕張メッセで。覚悟のある者だけが集え。
【第6回日本在宅医療連合学会】シンポジウム
あなたのまちを最期に住みたいまちに変える「超・地域包括ケアシステム」作戦
2024年7月21日(日)12:40-14:10
幕張メッセ国際会議場第9会場(1階会議室104)
座長:蒲原雄介
演者:川邉正和、川邉綾香、伊藤守、加藤裕子、廣瀬憲一、田中竜一、竹下みちよ