講演

お知らせ・開演まで5日 「超・地域包括ケアシステム」作戦@日本在宅医療連合学会

東大阪プロジェクト・小田原支部より 成田恵子さん からの応援メッセージ

「この街に最期まで住みたいか?」
みなさんは、どこで最期を迎えたいですか?
東京都下で生まれ、神奈川県小田原市に越してきて約20年

実家があり便利な東京か?自然豊かな小田原か?
それとも、今アツい想い、ワクワクドキドキが溢れている大阪か?

便利さ、環境も大切ですが、きっと最終的には人との繋がりがある街で最期を迎えたいと私は思います。

 

東大阪プロジェクトとの出会いは約1年前
エンドオブライフ・ケア協会のSNSを見ていて、かわべクリニック の投稿を発見し、
どんどん魅力に引き込まれました。

オンライン研修に参加していくうちに、顔が見える関係、実際にみなさんに会いたい!
みなさんのあつい思いを体感したいと思い、3月のまちカフェに参加しました。
まちカフェの前には、わがままを言ってゆめふる長田さんを見学させて頂きました。
人との出会いがこんなにワクワクドキドキし、癒され、パワーをくれるものだと驚きました。

 

自費の家事援助、介護サービスを行うサポートセンターおとなりさんを立ち上げて約3年。
今は亡き祖母を支えてくれた【おとなりさん】のように、いつも近くにいて、
何かあれば手を貸し、支えてくれるそんな存在になり、
穏やかに過ごすお手伝いが出来たらと思いスタートしました。

介護保険外だからか、ご利用者をサポートするチームの一員にはなかなかなれないと感じています。
その方を支えるのは、医療、看護、介護などの専門職、御家族だけでなく、
その方を取り巻く地域の方などもチームの一員だと思います。

顔が見える関係づくり、地域の支え合いシステムづくりを立ち上げようと動き出したところです。

シンポジウムで、様々な立場からの色々なアツい思いを聴き、感じ、心の炎をさらに燃やしませんか?

今という二度と戻らないかけがえのない時
未来に繋がる、人と繋がる一歩を踏み出すために!ぜひシンポジウムへ!

【第6回日本在宅医療連合学会】シンポジウム
あなたのまちを最期に住みたいまちに変える「超・地域包括ケアシステム」作戦
2024年7月21日(日)12:40-14:10
幕張メッセ国際会議場第9会場(1階会議室104)
座長:蒲原雄介
演者:川邉正和、川邉綾香、伊藤守、加藤裕子、廣瀬憲一、田中竜一、竹下みちよ

 

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