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リレーエッセイ・生と死が隣り合う不思議なブース体験 三宝伸一郎さん

生と死が隣り合う不思議なブース体験

三宝伸一郎さん(さんちゃん)

地域包括支援センター「レーベンズポルト」の三宝(さんぼう)です。
EIWA EXPOでは、「スーパーボールすくい」の担当をさせていただきました。
カラフルなスーパーボールを子どもたちが楽しそうにすくう、その横から響く「チ~~~ン」という鐘の音。
隣ではなんと「入棺体験」が行われ、住職のお経が流れてくるという、なかなか異色の隣り合わせ!

子どもたちの元気な笑い声から「生」のエネルギーを感じつつ、ふと横を見ると「死」に向き合う入棺体験。
こんなにも対照的なものが隣で同時に行われている光景に、「これこそ東大阪プロジェクトの醍醐味だ!」と心の中で思わずガッツポーズしていました。

普段はオンラインでしか会えない方々とも、直接ゆっくり話すことができ、充実したEIWA EXPOになりました。皆さん、ありがとうございました!

ぼうちゃん
机や椅子など必要なものがあれば持っていきますよ、と声をかけてくださり、本当にありがとうございます。
地域の方たちから信頼が厚いのは、こうした心遣いがあるからなんですね。
これからも一緒にお仕事できるのを楽しみにしています!

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