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エッセイ(第8回)・【青空保健室での一期一会】命のフィールドEXPO2025を終えて  成田敬子さん

命のフィールドEXPO2025を終えて

地域包括支援センターくつろぎの成田敬子です。
コアメンバーの皆さま、「いのちのフィールドEXPO2025 in 東大阪」暑い中、本当にお疲れさまでした。

揃いのブルーのTシャツを着ることで、スタッフとしての自覚が自然と芽生え、仲間と共にイベントに臨むことができました。

青空保健室での出会い

私は「青空保健室」を担当しました。
ただ、元気いっぱいの子どもたちと保護者の方が中心で、じっくりお話を伺う時間はあまり持てませんでした。

それでも、「普段なら出会うことがないだろう」という方々と接することができ、
握力測定をしながら一期一会の思いで語りかける場面がいくつもありました。

暑さの中で感じたこと

当日はとにかく暑く、ふらふらになりながらの運営でした。
思い描いていた“まちの保健室”とは少し違った形でしたが、無事故で終えられたことが何よりでした。

そして何より印象に残っているのは――
無事に帰宅してからの「ビールの一気飲み」でした(笑)。
一日の疲れが吹き飛び、充実感とともに味わったあの一杯は格別でした。

FC大阪とのつながりに期待して

今回、FC大阪さんとのコラボレーションによって、多くの方と出会い、つながることができました。
今後もどのような形で一緒に取り組めるのか、とても楽しみにしています。

これからも「青空保健室」をはじめ、地域に根ざした活動を続けていきたいと思います。

担当ブース:青空保健室
地域包括支援センターくつろぎ 成田敬子さん

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