地域包括支援センターくつろぎ・上小阪・サンホーム と東大阪プロジェクトの共催
東大阪市文化創造館・多目的室にて
地域包括支援センターくつろぎさんから、
介護保険制度改正に伴い、介護支援専門員にとってわかりやすい研修会を開催したいとのご相談があったのが今年の2月のお話。
このテーマでの第一人者で楽しく、分かりやすくお話してくださる講師の先生を仲間のケアマネさんに問うたところ、三浦浩史先生の名前しか挙がらないほどの人気ぶり。
直接のお繋がりがないため、いつもお世話になっている上野さんにご相談。
すると・・・
「いいですよ!すぐにお繋ぎしますね。」
と即答。
そして、すぐに三浦先生から快諾のお返事!
とてもとてもお忙しく、人気の講師の先生にも関わらず、
時間を作ってくださり、今日の日を迎えることができました。
そして・・・
くつろぎさんから、上小阪さん、サンホーム さんと地域包括さんの輪も広がり、
3包括が合同での開催となりました。
皆さんのご協力もあって、100名を超えるご参加をいただき、主催者冥利に尽きます。
ありがとうございます。
今日の内容に関しては、
追ってYouTube動画でアーカイブ配信させていただく予定です。
私の感想を少しだけ・・・
・『鳥の目』人口減少・少子高齢化
・『虫の目』実務上の肝
と具体と抽象がうまく織り交ぜられた医療職である私にも分かりやすい研修でした。
特に印象に残ったのが、
16年前にはスマホはなかった・・・
今や高齢者でもスマホを使う時代。
16年後を見据えるまでもなく、DXの波に乗らない理由はない。
デンマークでは10年前からDXを取り入れ、
介護においての決済なども98%がスマホで行われている。
ケアマネも慣れていかねばならない!
そして、連携のコツは相手のことを知ることから始まる。
まさに今、医療介護の連携のICT化(ワンチーム東大阪)を進めている最中。
医療職、特に同業である医師にも伝えていかねばならない。
この先も東大阪プロジェクトは、地域の皆さんのためにも、
地域包括支援センターを含め、どんどんとコラボしていきます!