東大阪プロジェクトの活動に感銘を受けて活動している 大石美幸 です。
誰もが穏やかなエンディングを迎えるために、
今私にできることを考えていた時に 東大阪プロジェクト と出会いました。
父が入院して『がん』と解った時、看護師の資格もケアマネージャーの資格を持ってしても、
家族も含めて穏やかなエンディングとは、とてもかけ離れた状態で苦しんだ経験があったからです。
故郷の高知では超高齢化が進んでいるのに、地域包括支援センターは市に1つしかなく、
知っているケアマネージャーもおらず、1から始める在宅療養の大変さを痛感しました。
1人でも多くの方が穏やかなエンディングを迎える為には、
国が進める地域包括ケアシステムでは足りないと感じた出来事でした。
東大阪プロジェクトだけではない、そういう思いを抱いた先生達が幕張メッセに集い、
今始められる自分達の一歩を、点と点ではなく線へと繋げいつしか面へとなっていく。
今まさに始まろうとしているメッセージを直接聴きに、当日幕張メッセに向かいます。
当日1人でも多くの方とお会いできるのを楽しみにしてます。
今こそ穏やかなエンディングに向けて、一緒に一歩踏み出してみませんか？
【第6回日本在宅医療連合学会】シンポジウム
あなたのまちを最期に住みたいまちに変える「超・地域包括ケアシステム」作戦
2024年7月21日（日）12:40-14:10
幕張メッセ国際会議場第9会場（1階会議室104）
座長：蒲原雄介
演者：川邉正和、川邉綾香、伊藤守、加藤裕子、廣瀬憲一、田中竜一、竹下みちよ
