EXPO実行委員長・山田貴弘さん(やまちゃん)
東大阪プロジェクトが主催する市民向けイベントとして、これまでで最大規模となった「え~なぁEIWA EXPO」を無事に開催し、滞りなく終了できたことを心から嬉しく思います。
イベントスタッフも市民の皆さまも心から楽しんでくださり、自然と笑顔が広がり、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
とても心地よく、穏やかな空間が生まれた瞬間でした。
今回のイベントを通じて、東大阪プロジェクトのクレドである「出会うことで人が動き出し、ともに未来を変える~穏やかなエンディングをみんなで~」というクレド(信条)が、ただの夢物語ではなく、現実に実現できるものだと確信する瞬間が何度もありました。
今回、ありがたいご縁に恵まれ、入棺体験のブースを出店させていただきました。
当初は不安でいっぱいでしたが、体験を終えた方々が皆笑顔でポジティブな感想を寄せてくださり、私も心から安堵しました。
支えてくださったスタッフの皆さまにも感謝しています。
特に、みたち住職が選んでくださった「人生の卒業式の予行演習」という言葉には深く感銘を受けました。
また、三角頭巾を身につけた体験者に「お似合いです」と声をかけていた中才さんのユーモアにも癒され、和やかな気持ちでイベントを終えることができました。
次回は・・・ともに委員長を務められた「ちさこさん」です。
今回、ちさこさんとともに委員長を務めさせていただけたことは、とても光栄な経験で、心からお礼を申し上げます。
イベント準備の際には会場のレイアウトを図解して分かりやすく共有してくださり、いくつかの懸念点についても川邉先生に相談して迅速に調整していただくなど、その行動力には驚きと感謝の念が尽きませんでした。
一緒に準備をする中で、辻さんが本当に頼もしく心強い存在だと感じました。
次回のエキスポでは、辻さんの念願である『体内模型の工作ワークショップ』をぜひ実現しましょう!