壁を越え、地域と共に生きる
坊下太喜さん（ぼうちゃん）
東大阪市社会福祉協議会の坊下です。
私たちの「カプセル釣り」のブースでは、普段なかなか関わる機会のない若い世代や子どもたちと触れ合うことができ、私たち職員にとっても貴重な時間となりました。
また、「高齢者疑似体験」ブースでは、辻さんはじめブース担当の皆さんのおかげで、予想以上に多くの方に体験していただけました。
特に大江先生は、自ら積極的に体験装具をつけ、来場者にアピールする“広告塔”として立ち、体験者の方々には優しく接してくれる。
その姿を見て、「はたから見たら、あの人がお医者さんだとは思わないよなぁ（もちろん良い意味で！笑）」と思いました。
医療・介護と地域住民の間の“壁”がなくなったように感じられたこの光景こそ、大江先生の人柄のなせる技です。
職業や立場に関係なく、こんな場面がもっと東大阪に広がっていけばいいなと心から思いました。
大江先生、また新たな一面を見せてください！
本当にありがとうございました。
次回は大江秀一先生です！
