
皆さま、こんにちは。
先週、BOCプロバイダー向けオンライン勉強会にて、川邉綾香さんと二人で、
「最後の晩餐」をテーマにお話しさせていただきました。

全国各地からつながった一夜
当日は、日本全国さまざまな地域からご参加いただきました。
距離を越えて、同じテーマについて学び合えることを、とても嬉しく感じました。

「最後に何を食べたいですか?」
講演の冒頭では、突然のグループワークをお願いしました。
「人生最後の日に、何を食べたいですか」
「なぜ、それを選びましたか」
急なお願いにもかかわらず、皆さんがサッと対話を始められる姿は、さすがBOCプロバイダー!
私たちもワークに参加し、食べ物の話から、家族との時間、故郷の記憶、大切な人への思いへと話が広がりました。
「最後の晩餐」を通して、お互いの人生に想いを寄せ合う、温かな時間となりました。
質疑応答にも熱い思い
講演後の質疑応答も大いに盛り上がり、たくさんのご質問をいただきました。
一つひとつの問いから伝わってきたのは、BOCプロバイダーの皆さんの意識の高さと、日々の実践に真摯に向き合う熱い思いです。

口腔ケアの先にあるもの
口腔ケアは、口の中を整えるだけのケアではありません。
患者さんの「食べたい」の先にある、
誰と過ごしたいのか。
何を大切にしているのか。
どのように生きたいのか。
その人らしい人生を支えるケアだと思っています。
全国各地で、その大切な役割を担っておられるBOCプロバイダーの皆さん。
これからも、口から、食から、暮らしから、その人らしく生きる時間を支え続けていただければ嬉しいです。
ご参加いただいた皆さま、そして司会を務めてくださった長縄拓哉先生、素敵な機会を本当にありがとうございました!
